普段の日常生活で日焼け止めを使用する場合、どれくらいの強さを選べばいいですか? 2017年05月09日 普段の日常生活で日焼け止めを使用する場合、どれくらいの強さを選べばいいですか? 6月、7月、8月のピーク時でも、普段の日常生活で使用される場合は、SPF30以下で十分です。外出が、買い物程度であればSPF20前後で十分です。もちろん、つばの広い帽子をかぶる、サングラスをかける、長袖や風通しのよい夏用カーディガンを羽織る、日傘をさすことも大切です。 こちらも参考にしてください。 …続きを読む
敏感肌の場合、どの日焼け止めを選べばよいですか? 2017年05月09日 敏感肌の場合、どの日焼け止めを選べばよいですか? まず、紫外線吸収剤の入っているタイプではなく、紫外線散乱剤が入ってるタイプを選びましょう。またSPFが高ければ高いほどお肌への負担も大きくなります。SPF30以下のもので選ぶとよいでしょう。どういった成分にアレルギーがあるかわかっている場合は、必ずその成分が使われていないか購入前に確認しましょう。ご使用前のパッチテストは必ず行って…続きを読む
日焼け止めは1回塗るとどれくらい持ちますか? 2017年05月09日 日焼け止めは1回塗るとどれくらい持ちますか? 汗をかいたり、海で泳いだらまめに塗りなおしましょう。それ以外でも日中、外出している場合は2~3時間ごとに塗りなおしてください。 続きを読む
ウォータープルーフ(耐水性)の日焼け止め化粧品を落とす専用のクレンジング(化粧落とし)はありますか? 2017年05月09日 ウォータープルーフ(耐水性)の日焼け止め化粧品を落とす専用のクレンジング(化粧落とし)はありますか? 汗や水で落ちにくいウォータープルーフ(耐水性)の日焼け止め化粧品を落とす専用のクレンジングはありますか?汗や水で落ちにくいウォータープルーフ(耐水性)の日焼け止め化粧品は、石けんやボディシャンプーでは完全に落とせないので、通常は専用のクレンジングで落とします。でもとくに専用のクレ…続きを読む
海で日焼け止め化粧品を使いたいのですが、どんな日焼け止め化粧品を選べばいいですか? 2017年05月09日 海で日焼け止め化粧品を使いたいのですが、どんな日焼け止め化粧品を選べばいいですか? 水や汗に強いウォータープルーフ(耐水性)タイプの日焼け止め化粧品は、肌への密着力が優れているので、海に行くときに使うものとして適しています。 こちらも参照してください。 日焼け止めを選ぶコツは? 続きを読む
PAやSPFは足し算になりますか? 2017年05月09日 化粧水、化粧下地、ファンデーションのそれぞれにPAやSPFの数値が書かれているとき、3つとも重ねて塗ったらPAやSPFは足し算になりますか? たとえば、SPF25の日焼け止めを塗った上に、SPF20のファンデーションとSPF15のパウダーを重ねても、SPF60の効力はありません。PAも同じです。PAやSPFはその化粧品ごとに測定されたものですが、単純に他製品と足して考えることはで…続きを読む
PART10:帰宅時に気をつけることはあるの? 2017年05月08日 日焼け止めを落とすときに注意する点 汗や水で落ちにくいウォータープルーフタイプ(耐水性)の日焼け止め化粧品は、石けんやボディーシャンプーでは完全に落とせないので、通常は専用のクレンジングで落とします。とくに専用のクレンジングが指定されていなければ、普通のクレンジングを使って構いません。 化粧品などのオイルやクリームの成分は、肌に残っていると吹き出物など肌荒れトラブルの原因に…続きを読む
PART9:日焼け止めの効果的な使い方は? 2017年05月08日 PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。1平方センチメートル当たり2mgずつの量を塗ろうとすると肌が白っぽくなってしまうので、実際に化粧品を使うときは、もっと薄く塗ってしまうのが普通です。 化粧品を塗った後で汗をかいたりタオルで拭いたりすると、紫外線を防止する成分が肌の上でバラバラになり、そのすき間から紫外線が肌に当たるので、日焼け止め化粧品の…続きを読む
PART8:日焼け止めを選ぶコツは? 2017年05月08日 PAとSPFは日焼けを防止する目安ですが、一定の条件で測定された客観的な値です。日常生活では目的に合わせて、賢く日焼け止め化粧品を選んで使うことが大切です。用途に合わせて上手に賢く使いましょう。日常生活ではSPFは低くても大丈夫。肌に合う感触の良いものを選びましょう。炎天下のレジャーでは、高PA、高SPFのものをたっぷり塗り、こまめに塗り直しましょう。肌に異常がないかパッチテストして…続きを読む
PART7:紫外線吸収剤とは? 2017年05月08日 紫外線吸収剤は紫外線を肌の表面で吸収します。代表的な紫外線吸収剤…ケイ皮酸誘導体(メトキシケイ皮酸オクチル等)パラアミノ安息香酸誘導体(ジメチルPABAオクチル等)ジベンゾイルメタン誘導体(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン等)紫外線吸収剤は肌の表面で紫外線と化学反応を起こし紫外線を熱エネルギーに変えて日焼けを防ぎます。肌の上で化学変化が起こるため、アレルギー性接触皮膚炎や、紫外線吸収…続きを読む